The Beatles のおすすめアルバム 11th「Yellow Submarine」

どうも、ヒロアキです。

11枚目のビートルズのアルバム「Yellow Submarine」の紹介です。

ビートルズ好きな人なら当然気づくと思うけど、タイトルの「Yellow Submarine」は

過去のアルバム「Revolver」に収録されてる曲です。

過去の曲がここにきていきなりアルバムとしてリリース。

内容が気になるところですね。

でもぶっちゃけ、おすすめと書いてるけど、このアルバムは他のとは違ってBGM的要素が強いので、

おすすめとしては個人的には弱いと思う。

でも少ないけど歌入りの曲はなかなかイケてるのでおすすめとして紹介します。

 

11th アルバム「Yellow Submarine」

当時の子供向けのアニメーション映画、同タイトルで「Yellow Submarine」のサウンドトラックとしてリリース。

1969年に本国イギリスでリリース。

しかし映画よりも半年遅くに発売された。

ビートルズのメンバーが前作「ホワイトアルバム」を優先したかったために発売が遅れた。

当時はLPだったので、A面B面と区切られており、今作はサウンドトラック的な側面の

強い作品ということからA面に歌物、B面にオーケストラ曲と分けられている。

オーケストラ曲はプロデューサー、ジョージ・マーティンの作曲編曲で、

ビートルズは曲の演奏はしていない。

A面の歌物はもちろんビートルズのメンバーによる作品で演奏もしている。

 

収録曲とおすすめ

1. Yellow Submarine

2. Only A Northern Song

3. All Together Now

4. Hey Bulldog

5. It’s All Too Much

6. All You Need Is Love

7. Pepperland

8. Sea Of Time

9. Sea Of Holes

10. Sea Of Monsters

11. March Of The Meanies

12. Pepperland laid waste

13. Yellow Submarine in Pepperland

 

歌物は少ないですがオーケストラもけっこういいよ。

1.Yellow Submarine

タイトル曲。

「Revolver」に収録されているので割愛。

ちなみに「Revolver」の記事もあります。

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2. Only A Northern Song

ジョージの作品で、ジョージのヴォーカル。

ギターは使用されず、ハモンドオルガンやテープの逆回転やSEなどで

サイケデリックに仕上げられている。

こちらもアルバム「Revolver」に収録されている「Tomorrow Never Knows」を

どことなく彷彿とさせる曲。

また皮肉屋ジョージの歌詞の世界が現れている作品で、当時ジョンとポールの作品を

管理する会社ノーザン・ソングスを皮肉っている。

 

内容は「この曲を君が聴いたらコードが間違ってるというだろう。でもそうじゃない。

こんなふうに作ったんだから。コードが間違ってようがどんな歌詞だろうが問題ない。」

要はノーザン・ソングスが管理してても作品は自分たちのものだという事ですね。

 

「Tomorrow Never Knows」がけっこう好きなのでこの曲も何気に好きです。

おすすめ。

 

3. All Together Now

ポールの作品でポールのヴォーカル。

童謡風の歌詞で曲もそんな感じだがイントロのアコギがロックしててかっこいい。

近年のポールのライヴでもよく取り上げられている。

映画のエンディングでも使われていて、各国の字幕とともに曲が流れる。

当時の日本語訳は「それでは皆さんご一緒に」というもので、

なんか古臭さを感じてしまう。実際古い時代だからいたしかたない。

曲は好きです。

おすすめ。

 

4. Hey Bulldog

ジョンの作品でジョンのヴォーカル。

ハードロック好きの俺にはどんぴしゃな曲です。

ロックなピアノから入り、ギターとドラムが入り、ベースが入ってきてと

段階的に盛り上がる典型的な形だがそれがかっこいい。

このアルバムの中で1番好き。

おすすめ。

 

5. It’s All Too Much

ジョージの作品でジョージのヴォーカル。

曲調とはちょっと違うがジョージの激しいギター、リンゴの派手なドラムパートが

入っている。

こちらもSEやハモンドオルガンなど、サイケデリックに作られている。

サイケデリックっぽくふわっとした曲調だが何気に激しい曲。

展開の少ない曲だが癖になってくる。

Led Zeppelinにも同じリフで攻める曲があるがそれと似ているような感じ。

おすすめ。

 

6. All You Need Is Love

アルバム「Magical Mystery Tour」に収録されている言わずとしれた名曲。

ここでは割愛します。

「Magical Mystery Tour」はこっち↓。

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7. Pepperland

ここからはジョージ・マーティンのオーケストラ曲のみになります。

爽やかで美しいヴァイオリンのメロディーが特徴的。

海への出発とか、これから冒険の旅へという雰囲気のする曲。

普通にドラクエの港町とか船のBGMにもなりそう。

おすすめ。

 

8. Sea Of Time

イントロがジョージの「Within You Without You」と同じ感じで作られている。

「Within You Without You」はアルバム「Sgt. Pepeper’s Lonely Hearts Club Band」

に収録されてます。

こちらも海の爽やかさが表現されてると感じますね。

ゆったりとした美しい曲です。

おすすめ。

 

アルバム「Sgt. Pepeper’s Lonely Hearts Club Band」についてはこちら↓。

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9. Sea Of Holes

「穴の海」のシーンで使われている曲で、不安な暗いイメージを表現しています。

 

10. Sea Of Monsters

タイトル通り海のモンスター達を表現している。

やはり不安な感じの曲調。

リンゴが海に落ちてしまうシーンにもなっている。

曲の後半にはバッハの「G線上のアリア」が一瞬はめ込まれていて

ちょっと気分がよくなります。

 

11. March Of The Meanies

悪役ブルー・ミーニーのテーマ曲。

悪役らしい悪い感じの曲。

 

12. Pepperland laid waste

lay waste で荒らすとか蹂躙するとかの意味になります。

be laid waste で荒らされたとか蹂躙されたという受動態になりますね。

映画でも悪役ブルー・ミーニーに荒らされてしまったペッパーランドのシーンを表現しています。

 

13. Yellow Submarine in Pepperland

最後にイエロー・サブマリンがペッパーランドに帰還するところを表現しています。

曲調も「Yellow Submarine」をオーケストラ風にしたものです。

 

まとめ

オーケストラBGMが多い作品です。

ビートルズの作品ではありますが、基本ジョージ・マーティンの作品が占めています。

歌の新曲として収録されたのはわずか4曲ですが、やっぱりいいんですよね。

オーケストラもいいっすよ。

クラシック好きな人だったりするとちょうどいいかも。

がっつりクラシック好きだと多分物足りないでしょうけどね。

BGMの部分もゲーム音楽に通ずるところがあるので普通におすすめです。

ちょっと違ったアルバムですが是非聴いてみてね。

 

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映画は個人的には、まあなんともな感じだったりしますが興味あれば。

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