【ビートルズ】 The Beatles のおすすめアルバム 1st 「Please Please Me」

despoticlick / Pixabay

どうも、ヒロアキです。

今回は洋楽ロックにはまったきっかけとなったビートルズのおすすめアルバムを紹介します。

あまりビートルズを聴いたことないとか知らないとかいう人がこれから聴くという時にどれがおすすめなのかわからないということがあれば是非、読んでもらえれば参考になるかと思います。

まあ好きな人でもいろんな意見ありますが、個人的な意見としてビートルズのアルバムに関しては、

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全部おすすめ。

これはものすごく稀有なことだと思います。いくつか好きなバンドやソロミュージシャンがいますが全部のアルバムがおすすめと言えるのはそうそうないと思います。

オリジナルアルバムを12枚リリースしていますが、全部良いです。サウンドトラック的なのも1枚ありますが、基本全部おすすめです。

手っ取り早く聴くならベストがいいですが、ベストに収録されてないような曲でもベストに入れろといいたくなる曲が多いです。

そんな伝説的ロックバンドの記念すべき 1st アルバムを紹介します。

 

1st アルバム「Please Please Me」

はい、記念すべき 1st アルバム。1963年に発売。デビューは1962年だがアルバムは1年後。改めて書いてみるとかなり古い時代ですね。

俺が生まれるより20年ほど前ですから。

で、さすがにみんな若い。というか20歳ぐらいでデビューして30歳になる前くらいに解散。

恐ろしい。あれだけの名曲を世に放ったのが20代。頭が上がりません。

収録曲は以下の通り。

特に好きな曲に下線引いときます。

 

1.  I Saw Her Standing There – アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア

2. Misery – ミザリー

3. Anna (Go to Him) – アンナ

4. Chains – チェインズ

5. Boys – ボーイズ

6. Ask Me Why – アスク・ミー・ホワイ

7. Please Please Me – プリーズ・プリーズ・ミー

8. Love Me Do – ラヴ・ミー・ドゥー

9. P.S. I Love You – P.S. アイ・ラヴ・ユー

10. Baby It’s You – ベイビー・イッツ・ユー

11. Do You Want to Know a Secret – ドゥー・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット

12. A Taste of Honey – ア・テイスト・オブ・ハニー(蜜の味)

13. There’s a Place – ゼアズ・ア・プレイス

14. Twist and Shout – ツイスト・アンド・シャウト

 

有名曲もいくつか入ってます。1曲ずつ個人的な感想とかを交えて紹介します。

1.  I Saw Her Standing There

ポール作曲のタイトなロックナンバー。ヴォーカルもポール。

18か19歳の時にジョンの助けも借りて完成した曲。そんな若さでこんなかっこいい曲を作るなんて凄い。

ビートルズとしても重要な曲で、初期のころや現在のポールのライヴでも演奏されてます。

50年代のロックを象徴するチャック・ベリーの影響の強い作品で、サビでジョージが弾くリフが古き良きロックンロールを思わせます。

ジョンのバッキングギターもいいですね。イントロからAメロ部分でのコードカッティングがイケてます。

ポールのベースもドライブしてますね。どのパートを弾いてもかっこいいです。

シャウトも聴ける素晴らしいロックナンバーです。

 

ちなみにハードロックの有名曲をミックスしてカヴァーとかして歌いました。ギターは80年代を意識して微妙に仮装してます。

The Beatles hard rock cover – I saw her standing there (like Panama)

 

2. Misery

ジョンとポールの共作。メインヴォーカルはジョン。

当時イギリスで人気のあった女性シンガー、ヘレン・シャピロにあげる予定で書かれた曲だが歌詞が悲観的すぎるとのことで却下され、別の人、男性シンガーのケニー・リンチに送られたという曲。

バッキングギターはロックンロールの典型的なリフが用いられている。曲調はミドルテンポのポップスかな。

歌詞が悲観的ではあるが明るい雰囲気の曲。

 

3. Anna (Go to Him)

アーサー・アレキサンダーというジョンのお気に入りのシンガーのカヴァー曲。

ジョンがメインヴォーカル。1962年の曲で、当時のR&Bナンバー。

ちょっと不思議なギターリフが特徴的な曲。アメリカのチェット・アトキンスというギタリストの奏法をジョージが取り入れてます。

ジョンはまだ20歳くらいだったが渋い歌を聴かせてくれます。

 

4. Chains

こちらもカヴァー曲。ジョンとポールの作曲に影響を与えたというジェリー・ゴフィンとキャロル・キングの書いた曲。

メインヴォーカルはジョージが。

ビートルズは結構初期にはカヴァーをやっているが、この曲はオリジナルの方がかっこいいですね。

というか個人的にはだいたいなんでもオリジナルの方が好きだったりします。

 

5. Boys

またまたカヴァー曲。

1st アルバム唯一のリンゴがメインヴォーカルの曲。アメリカの女性シンガーグループ、シュレルズがオリジナル。

テンポ少し速めの元気な曲。

バッキングはやはり1960年代を感じさせるリフでできてます。

 

6. Ask Me Why

ジョンの曲。ジャンルとしてはバラード。

有名曲「Please Please Me」のB面として収録された曲。

バラードと聞くとスローで甘い雰囲気、ちょっと暗い曲をイメージしがちだが個人的にはポップスと分類できるかな。

初期の隠れた名曲。

 

7. Please Please Me

アルバムのタイトル曲。2nd シングルとして発表された名曲。

イントロのハーモニカ、Aメロから元気の出る曲。

歌としてもAメロのハーモニー、come on, come on の掛け合いが印象的。

ベストにもだいたい入っている有名曲。

しかしビートルズのメンバー達は特に気に入っていなかった。1st シングル、デビュー曲の「Love Me Do」の2番煎じだとポールやジョンも言っていたそうです。

よくある話でデビュー曲がヒットしたから2作目も似たような路線で行けと指示があって作らされたというエピソードもあります。

言われてみれば曲調やテンポは違うが構成はなんとなく「Love Me Do」と似ている感じしますね。

しかし時々聴くと元気のでるいい曲。おすすめの一つ。

 

8. Love Me Do

ビートルズのデビュー曲。ポールの作品。

こちらもベストにはだいたい入ってます。

何だかほんわかした雰囲気の曲。間違いなく有名曲の一つだが個人的には2番煎じと本人達が不満を漏らしていた「Please Please Me」の方が好みです。

 

9. P.S. I Love You

デビューシングル「Love Me Do」のB面。

個人的に結構好きなポールの作品。A面の「Love Me Do」より好きですね。

ビートルズの曲はシンプルなものが多いが細かなアレンジが楽しい。

Aメロの歌が2回目3回目でハーモニーを入れて若干違うようにしたり変化をつけている。

コードも凝っていて、コードだけ弾いても楽しいみたいなことあります。

というかビートルズの曲はコード進行がけっこう凝ってます。

おすすめ曲。

 

10. Baby It’s You

「Boys」と同じくシュレルズのカヴァー。

ジョンがメインヴォーカル担当。sha-la-la-la-la-la-la と歌うハーモニーパートが印象的。

切ない雰囲気でメロディーもいい。カヴァーですがこれはかなり好きな曲です。

間奏もシンプルながらキャッチーでプロデューサーのジョージ・マーティンの弾くチェレスタとジョージ・ハリスンのギターのユニゾンが印象的。

名曲。おすすめ。

 

11. Do You Want to Know a Secret

ジョン作曲。当時のディズニーアニメをイメージしながら書いたと言われてます。

ジョンの曲だがジョージがヴォーカルを担当。メロディーも不思議な感じで耳に残ります。

が、ぶっちゃけあまり好きではない曲。

 

12. A Taste of Honey

同タイトルのミュージカルの曲。レニー・ウェルチの歌ったものをカヴァー。

甘美で大人なイメージの渋い曲。ポールがメインヴォーカル。

非常にシンプルなギターのバッキングがまた味わい深い。

「ワインよりも甘い味」という歌詞も印象的。「君のキス、君の存在が蜜の味。ワインよりも甘い味」という非常に大人な印象を漂わせていますね。

曲調も暗く渋い。これもかなり好きです。

おすすめ。

 

13. There’s a Place

ジョンの作品。メインヴォーカルもジョン。

サビでグッとくるメロディーの名曲。

基本的にポールが上のハーモニーを歌うのがビートルズのスタイルでこの曲も終始ジョンのメインにポールのハモリ。

聴き始めのころはかなり好きだったが今は普通になってしまったが名曲です。

 

14. Twist and Shout

カヴァー曲だがビートルズの代表曲としても知られてます。

オリジナルはアイズレー・ブラザーズ。

印象的なギターリフにメロディーの掛け合い、ahhhと歌うところもジョン、ジョージ、ポールの順にハーモニーを重ねていくところもキャッチー。

ロックのスタンダード的な曲。ジョンがメインで歌っているが、がなるように歌っていてちょっとジョンにはきついキーのため1回歌うと声がかすれてしまっていたらしい。

でもそれもいいんです。キレイな声より、かすれてたりしゃがれてたりもロックの要素ですから。

聴いたらテンション上がる。が、有名だけど好きだけど特に好きというわけではないんですよね。

一応おすすめの1曲。

 

終わり

カヴァー曲がいくつか入ってます。当たり前ですが、1960年代という時代を感じさせるアルバムです。

でも、個人的にはビートルズの楽曲は時代とか超えてますね。後半のアルバムとか今聴いても新しいとさえ思えます。

色あせないという感じですね。

ビートルズ以外にも時代を超えていると感じさせるバンドもありますが、やはりビートルズは特別ですね。

好き嫌いはありますが名曲揃いです。

よければ聴いてみてください。

では。

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