歌の練習 ロングトーン

今回は歌の練習、ロングトーンです。

言葉通り、長い音ということで、声を長く出す練習です。

非常に単純な練習ですが声を長く出すことによって、声の持続力、安定力を養うことが出来ます。

 

前回はハミングの練習でした。それはこちら↓

歌の練習 ハミング
どうも、ヒロアキです。 今回は歌の練習で主にウォーミングアップなどに用いられるハミングについて説明します。 ハミングってよく聞くと思います。いわゆる「鼻歌」ってやつですね。 「なんだそれだけか」と思うかもしれません...

 

まずは「アー」

発声の基本となる母音の「あ」で伸ばしてみよう。

無理のない高さで、できるだけ長く声をキープすることを心がけます。

いきなり長く出し続けるのが難しい場合は、8拍リズムをとって6拍目まで声を出してみましょう。

 

子音でも伸ばしてみる

次は子音。

母音は「あ・い・う・え・お」なのでそれ以外の発音ですね。

カ行からワ行までの発音です。

よく発声に使われるのは「マ」、「ナ」、「ラ」の3つが一般的。

特に「マーマー」という発声は基礎練習でよく使われてます。

なぜかというと、こちらは鼻から抜ける声「鼻声(びせい)」を使うことになるので、前回のハミングに通じる部分があります。

「ナ」になると「マ」よりも通鼻(つうび)の感覚が増して、より鼻にかかった声の感覚になります。

いろいろ試してみてもいいですが、よく使われる「マ」でまずはやってみよう。

 

 

もちろんこれ以外でもかまいません。

「タ」や「サ」で伸ばすのもOK。

 

音程もキープ

長く伸ばすのは単純ですが、音程もキープさせるのはけっこう難しいものです。

声を出し続ければ当然息も続かなくなるので、出始めのパワーをキープするのがしんどくなってきます。

するとどんどん音程が下がっていってしまうので、下がらないように意識して発声してみよう。

音程のキープを心がけるには腹式呼吸による腹筋の使い方を意識。

長く声を出していると、息をさらに吐こうとして体に負荷がかかってきますから、

それを腹筋で支えていくイメージです。

腹式呼吸の時でのイメージで、ポンプをイメージするとわかりやすいと思います。

息を吸った状態では、前にお腹が出るようになりますから、それがだんだんしぼんでいく感じ。

そのお腹がしぼんでいく感じのときに腹筋に力を少しずつ入れて支えるという感じでいいです。

 

出来るだけ長く声をキープしてみましょう。

音程の高さにもよりますが、自分のやりやすいところで20~30秒を目指してみよう。

 

自分の好きな歌のロングトーンでも練習

どれか曲を選んでロングトーンの部分を練習してみよう。

ただし音程が高すぎてしんどい場合は無理をせず、低い音で地道に鍛えていこう。

 

(後日、動画なり音声なりアップします)

 

俺的に好きな曲で言えば、真っ先に思い浮かぶのがDeep Purpleの「Burn」(笑)

テーマの「Buuuuuuuurn」と伸ばすところはかなりカッコイイ。

ここはメインがG音(ソ)で上のパートがB♭(シ・フラット)です。

当然、上をキープする方が難しいけど頑張ってみよう。

 

次いで、Led Zeppelinの「Lemon Song」(笑)

「Baaaaaaaby」と伸ばすとこもやっぱカッコイイ。

 

おまけで、ロングトーンというには心もとない長さですが、Queenの「We Are The Champion」の

「Of the Wooooooooorld」ですね。

 

 

以上、決まるとかっこいいんで頑張ってみよう。

 

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