ファミコンは難易度が高い。ファミコン世代は忍耐強いのか?

geralt / Pixabay

ファミコンやってた人は忍耐強いのか?

そんなことを今回は自身の思い出と共に考察してみようと思い立って書いていきます。

いくつか懐かしのレトロゲームも紹介しつつ楽しくいきましょう。

 

まず、なぜファミコンが忍耐に影響するのかというと、難易度が高い

2018年現在や2000年あたりからの主だったゲームはほとんどやってませんが、家庭用のゲームの難易度は随分下がったように思います。

自身がまだ小学生の低学年だったころにはファミコンがメインだった時代。

俺が子供だったことも影響があるだろうがあのころのゲームは本当に難しかった気がする。

俺の兄もファミコンや当時のパソコンゲームの難易度をくぐり抜けてきた人です。

そんな感じで、こんな風にきつかったというのを紹介しながら考察します。

 

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情報が少なかった

今と違ってネットなんてありませんでした。

ゲームの攻略なんてファミ通とか攻略本とか、友人とか口コミしか情報を得る術がありません。

あとは自身による開拓。これがやはり要でした。

俺は幼かったのでやってないですが、伝説のRPG「ウィザードリィ」。

パソコン用のゲームでしたが今ほどグラフィックも発達してません。

味気のない壁や扉のみが描かれた3D視点のダンジョン探索ゲーム。

兄がやってましたが自分で進んでマップを書いてとかしてたみたいです。

 

単純に難易度が高い

これにつきます。

理不尽さもありましたし、立ち向かうのに気持ち的にも身構えながらやってました。

上述の「ウィザードリィ」ではワープの魔法を使って階層を移動した時に、壁の中にワープして永遠に動けなくなるというクソゲーぶり。

要は「今自分が立っている位置のちょうど上の階は壁」とかだとめり込んでしまい詰むということです。

こんなのを乗り越えてきたわけですね。

 

ファミコンの原点「スーパーマリオブラザーズ」

今でも人気の「スーパーマリオ」シリーズの原点。

初代はファミコンです。

厳密に言うと「マリオブラザーズ」が初代で、土管からカニとかハエとかカメが湧いてくるのを下からつついてひっくり返して蹴り殺すという斬新なゲームが初代です。

有名になったのが「スーパーマリオ」シリーズ。

横スクロールのアクションですね。

意外に難しかったんですよ。

全ステージを真面目にクリアーするのはけっこうしんどかったです。

特にハラハラしたのが後半のステージに出てくる、Bダッシュジャンプしないと渡れない幅の穴。

しかし助走するための足場が狭い上に丁寧に穴が2つ以上作ってある(笑)

思い切ってBダッシュすればいけるんですが、微妙にタイミングが狂うと足場の穴に落ちて死にます(笑)

また意外に脅威だったのが「メット」です。

こいつはカメの「ノコノコ」と同じようにただ歩いてくるやつなんですが、マリオの必殺奥技「ファイアーボール」が効きません。

なぜなら「メット」だからです。「メット」を被った何かです。「メット」でファイアーボールを防ぎます。理不尽です。

当時のマリオは敵を担いで投げるということを知りませんから、

基本「踏んで蹴り飛ばす」か「ファイアーボールで滅する」か「スターで当たり殺す」しかできません。

なので「メット」が狭いところに出てくると脅威でした。

だいたいは「踏んで蹴り飛ばす」になりますから、土管に挟まれたところで蹴ると永遠に相手を当たり飛ばす凶器と化します。

そしてディスクシステムの「スーパーマリオブラザーズ2」。

こっちはやばかった。

明らかに飛び越えれない程に高くそびえ立つ土管。そしてその土管の手前に広めの穴が開いてます。

今でもどうすればいいのかわかりません(笑)

「スーパーマリオブラザーズ2」では弟ルイージがマリオよりも速く走れて高くジャンプできるんですが、走るとかなり滑ります。

要はブレーキの時間と距離が長いのです。失敗すると滑ってる間に「クリボー」とかに当たって死にます。穴にも落ちます。

「スーパーマリオブラザーズ2」はクリアーした記憶がありません。

こんなゲームを経験していました

 

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伝説のクソゲー「マッハライダー」

自分にとってはクソゲーです(笑)

何がクソゲーかというと、とにかく難しい(笑)これも未クリアーです。

レースゲームになりますが、あまりはっきり覚えてないんですけど、コースが結構シビアで障害物が多く敵の車が突っ込んで来ます。

一応1ステージクリアーごとに主人公のバイクがパワーアップして、障害物とか敵を倒せる砲弾が武装されます。

しかし基本、1発こちらが敵の車に当たると死にます。しかもこちらの武装も解除されます。

武装がないと通れないところもありました。

忍耐力が鍛えられそうです。

クソゲーです。

 

鬼ゲー「オバケのQ太郎」

「ドラえもん」で有名な藤子不二雄さんの代表作。

「藤子不二雄」はユニット名で、後に「藤子・F・不二雄」と「藤子不二雄A」に分かれて漫画を描かれてます。

「オバケのQ太郎」はユニット時代ですね。

そんな子供向けの漫画の「オバケのQ太郎」こと「Qちゃん」がゲーム化。横スクロールのアクションゲームです。

めっちゃやってました。

はっきり言います。

完全に大人向けの難易度です。というか鬼ゲーです。

Qちゃんは漫画の中でも食いしん坊の設定で、ゲームでもその設定によりただ移動するだけで腹を空かせ体力を消耗します。

完全に空腹になると死にます。食べ物の補充で回復はできますが。

またQちゃんの天敵「犬」。漫画でも犬嫌いでして、ゲームではわんさかと犬が出て来ます。わんさかと

Qちゃんは基本、攻撃手段がありませんが途中でアイテムを拾って攻撃が可能になります。

回数が決まってるのでうまい具合に補充しないといけません。

あとはひたすら犬を避けるだけしかできません。もちろんQちゃんは1発当たると死にます。

しかも犬はQちゃんよりも速い。遠距離攻撃もしかけてきます。「ワン」という鳴き声が飛んで来ます。

当たると死にます。

動いて消耗し過ぎれば死、犬は近接も遠距離も攻撃ができる。しかも速い。1発KO。

こちらもクリアーした記憶がありません。

忍耐はつきそうですね。

 

「忍者ハットリくん」。忍者とは「耐え忍ぶ者」

こちらもQちゃん同様、藤子不二雄作品です。「藤子不二雄A」さんの漫画です。

こちらもゲーム化。

これも「忍者とは耐え忍ぶ者」を教えてくれる高難度のゲームでした。

こちらはなんとかクリアーしてましたがやっぱり難しかった。

横スクロールアクションで多彩な忍術を駆使して敵を倒したりできるのも面白かったです。

このゲームで難しかったのは昔のゲームなので動きがずぶい。

主人公のハットリくんの動きがあまり自由が利かない感じで、たしかジャンプ中は空中での微調整ができません。

前に跳んだら決まった距離で山なりにジャンプするので、失敗すると穴に落ちたり敵に当たります。

ハットリくんは耐久性はあったほうなので何度か敵に当たっても死にませんが、動きに問題がありました。忍者なのに。

何よりも怖かったのがジャンプはABボタンの同時押し。

昔のゲームですので操作性もあまり良くないです。コントローラーの反応がイマイチなこともありました。

穴を飛び越えようとABボタンの同時押し。たまに失敗します。

結構穴にダイレクトに歩いて行って落ちてました(笑)

何度か穴を飛び越えようとトライすることもありました。

忍者なのに跳ぶのが苦手でした。耐え忍びました。

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「魔界村」。文字通りの魔界っぷり

高難易度で有名なアクションゲームです。

普通に難しい上に「レッドアリーマー」という難敵が現れます。

ザコ敵なんですが、「もうお前が魔王じゃないの?」というくらいの強さ。

そんな奴が何度も襲い掛かってきます。

こいつに鉄の鎧を何度も砕かれ、ステテコパンツ一丁の状態から骨まで一気に粉砕された勇者アーサーは一体何人いたことか。

スーパーファミコン版の「超魔界村」をよくやってましたがけっこうきつかったです。

初代の「魔界村」、2作目「大魔界村」よりは難易度下がりますけど。「超」なんですけど。

もちろんそれでも難易度高いですが、イジメなのは最終ボス手前で振り出しに戻されます。

魔王にさらわれたプリンセスが主人公アーサーに直々に帰ってもっかい来いと言います。

ドSプリンセスです。

魔王を倒すために「サイコキャノン」という武器を持ってこいと言うのですから仕方ないですね。

それにしても振り出しはやり過ぎです。2周目扱いですから難易度も上がるし。

クリアーはしてました。

かなりの忍耐を要求されます。

 

「ワギャンランド」。壊しました。

懐かしい。

機械のようなかわいい恐竜が主人公の横スクロールアクション。

難易度も結構高い。基本相手を倒せない代わりに主人公ワギャンの鳴き声を敵に当て、動きを止めて敵を足場にしたりしながら進んでいく斬新なゲーム。

ボスとの戦いは神経衰弱やしりとりで戦うというこちらも斬新な作り。

確か「ワギャンランド3」をやっていて最高難度で最終ボスに挑んだら、しりとりか神経衰弱で何度やっても勝てなかった。

何度やっても。

これには忍耐の尾が切れてカセットを投げ壊しました。

投げるまでにかなりの忍耐を要しました。

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「高橋名人の冒険島」。激ムズ

これもクリアーの記憶がない。

日本でのプロゲーマーの先駆者と言われる高橋名人を主人公とした横スクロールのアクションゲーム。

とにかく難しいです。

ステージが普通に難しいのと、Qちゃん同様、高橋名人も移動により体力を消耗し、完全に消耗すると死にます。

もうなんていうか、プレイヤーも忍耐いりますが、Qちゃんも高橋名人も忍耐が必要ですね。

腹を空かせたくらいで死なないで。

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「ドラクエ3」。外的要因による高難易度

日本が誇る有名RPGの3作目ですね。

ファイナルファンタジー、通称「FF」と対をなす素晴らしいRPGです。7より後のFFは嫌いですが。

ファミコン時代のドラクエ3は難しかったです。難易度もリメイク版よりは高かったです。

ただしクリアーできないとか言うほどではないです。

ドラクエ2の方が全然きついです。

ファミコン版のドラクエ2はかなりきつい部類に入ると思います。

ドラクエ3のきつさの要因はファミコン時代の宿命、カセットの劣化によるセーブデータの消失。

または「リセットボタンを押しながら電源を切る」というルールを破ると高い確率でセーブデータが消えました。

もうこれはメーカーからの挑戦状です。現在のスクエアエニックスからの挑戦状です。

完全に外的要因による難易度の引き上げです。

 

幾度となく冒険をやり直しました。

何度目かの冒険でようやく大魔王ゾーマに挑むも俺はまだ小学生、戦略もレベル上げも甘く戦いに敗れます。

ここで全滅による所持ゴールドの半減を嫌いリセットボタンを押します。

心機一転、「レベル上げてまた挑むぞ」と意気込んだのもつかの間。

セーブデータが消えました。

俺はリアルタイムでのドラクエ3のクリアーを諦めました。

大人になってから、スーパーファミコン版とセーブデータの消えないファミコン移植版ともにリベンジを果たしました。

 

まとめ

高難易度のゲームだらけです。

理不尽なことも起こります。

そんなものに何度となく立ち向かっていった人達は間違いなく忍耐強いと思います。

統計とってないんで知りませんけど、真面目な話、たかがゲームですが苦労すると心が強くなります。

正直何度もムキになって「イー!」ってなりながら何度も立ち向かってました。

たまにソフト自体を破壊したりしてましたが。

なんでもそうですが、ある程度の難易度に幾度も挑戦し諦めない姿勢を示していれば忍耐力は培われます。

レトロゲームで心を鍛えるのもありかもですね。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

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