ギター選びはなるべく店頭で。

StockSnap / Pixabay

どうも、ヒロアキです。

今回はギターを購入する際の自分が実際に気をつけていることについて書いていこうと思います。

特に初心者の人やあまりギターを買いに行ったことのない人なんかの助けになればいいかなと。

自身はギタリストではなくてヴォーカルですが、一応ギターの音色とか鳴りなんかを気にしてます。

最近ではネットが非常に便利になり、わざわざ店に出向かなくても物が買えますね。

とても助かりますが、個人的にギターは店頭に出向いて実際に弾かせてもらうのがいいと思います。

ネットは非常に便利なんですが、個人的に通販でギターを買うのはちょっと勇気がいります。

なぜならギターは1本1本個性がありまして、例え同じメーカーの同じ型のギターでも鳴りが違うからです。

生音が命のアコースティックギターやクラシックギター、エレキギターも生鳴りがサウンドに影響するでしょうからやはり通販よりも店頭にて試奏して選ぶべきだと思います。

 

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ギター選びのポイント

・音色が好きかどうか

・音量がある程度出ているか

・弾きやすいか(ネックが太すぎたり弦高が高すぎないか)

・チューニングがちゃんとしてるか

この4つで充分だと思います。

弦高とチューニングに関しては調整でなんとかなる物もありますが、アコギやクラシックギターだと安物の場合そもそも品質があまりよくなくて直せないなんてこともあり得ると思います。

個人的には30,000円以下は安物に当てはめていいかな。

 

値段にランクを付けるなら

・10,000~30,000円クラス

・30,000~50,000円クラス

・50,000~100,000円クラス

・100,000~200,000円クラス

・200,000円以上という風に考えてもいいと思います。

200,000円以上のさらに上、300,000~1,000,000円以上とかは感覚として木材の希少性とかブランドとか

有名ミュージシャンモデルのプレミアとかいう感じで値段がついてる場合が多い印象。

なのでエレキやアコギでは200,000円以上クラスで品質は最上級ととらえれると思います。

 

ただクラシックギターの場合はちょっと違う

クラシックギターはまた少し違ってまして、300,000円、400,000円とかでも「なかなかいい」くらいだったりして、

1,000,000円を超えるくらいで上級、さらに上で3,000,000~4,000,000円クラスで最上級なんて言われる世界です。

恐ろしい…

でもクラシックギターは割りと値段に正直というか、値段ごとに楽器としての鳴り(音色や音量、主に音量)が顕著に現れてくるとは思います。

特に音量ですね。その一因として音色が低音のあるふくよかな感じに上級品になればなるほど強くなる印象です。

 

音色や値段で決められないなら

・ルックスが好きか(色、形)

・目当てのメーカーかどうか

・憧れのミュージシャンの使ってるのと同じかどうか(上記2つ、ルックスとメーカーとかぶるが)

という具合でいいと思います。

楽器としての本質で見るなら、音色、音量、弾きやすさを最重要に考えるべきです。

なんですが、ルックスやメーカーはおまけ程度で考えてもいいかと思いつつ、そうは言っても結構重要だったりしますけどね。

気分的に。

有名メーカー品を持つという満足感や好きなミュージシャンのモデルを持つという満足感も重要な要素だとは思います。

実際、アコギの王道マーティン、ギブソンとかエレキの王道フェンダー、ギブソン(ギブソン2回出てきたけど実際そうかな)とか、

他にもいいメーカーありますがやはり安心感というか満足感みたいなんがありますからね。

まあどれを1番に重視するかはその人次第なので、予算内で検討して上記の条件に当てはまるものを選べばいいと思います。

実際のところ結局は好みなので(笑)

 

しかしこれからギターを始める本当の初心者の人は音色だの音量だのは分からないと思うので、弾きやすさを重視したらいいと思います。

弾きやすいかどうかが分からないこともあると思うので、ギターに詳しい人に付いて来てもらうとか、積極的に店員さんに質問するとかすれば大丈夫です。

どうしても1人で選ぶなら、個人的に気を付けるべきは、入門用の10,000円もしないとか、

10,000~30,000円くらいだと弾きにくいものが存在しますので、「始めるところやし安いのでいいや」となると痛い目にあうこともあるということ。

昔30,000円もしないエレアコを買った時は明らかに失敗でして、弦高が高すぎてまともに弾けませんでした。

初めてギターを買った時です。

エレアコとはアコースティックギターのエレキ版です。エレキと同じようにアンプに繋いで弾くことを目的にしたアコギ。

この時も1人でしたし、試奏はしたかもしれないですが、結構前なので覚えてないですが、店員さんに質問も特にせず単純に予算だけで選んで失敗しました。

そのギターはとっくの昔に処分しました。

なので、今でも自身が愛用しているギターは全て店頭にて購入しました。

特にアコギとクラシックギターはこだわりを持って、想像する音色、音量があるか、実際に弾いてみて弾きやすいかと言ったところを考えながら選んでます。

これからもギター選びは実際に触れてから購入のスタンスは崩さないでいきます。よほどの遠方でない限り。

でも国内であればお目当ての本当に欲しいなと思ったギターは現地まで見に行くくらいの気持ちはあります。

で、1本1本同じモデルでも鳴りが違うということを最初に言ってましたが、これはマジです。

 

根気よく店回ったらアタリの1本見つけた

管理人は The Beatles が好きなので、ポール・マッカートニーの使用しているエピフォンのテキサンというギターが欲しくなり、

廉価版ですが、テキサンインスパイアというアコギを購入しました。もう5年以上は経ってると思います。

ちなみにヴィンテージのテキサン、高いです(泣)

ポールのと同じ年代製、1964年製のナチュラル色は値段が高騰してまして、80万くらいで売られているのを見たことがあります。

なのでヴィンテージは諦めました(泣)

1964年製ではないヴィンテージのテキサンでも20~40万は余裕でしてます。

で、廉価版のテキサンインスパイアを購入しに行った時は5軒くらい楽器屋をはしごしましてね、疲れた。

この時に3本くらい候補があったのですが、候補のギターが置いてある店を探して回りましたね。

候補として挙がっていたのは、テキサンインスパイア、マーティンのD16、試奏させてもらって気になったギルドのアコギ。

ギルドは型番は忘れましたが非常にガッツのあるパワフルなアコギでした。

マーティンは定番であるD28 ではないものの、さすがマーティンと思わされました。イメージですが音が淀みなく真っ直ぐ出るという感覚でしたね。

結局テキサンインスパイアを購入しましたが、このギターは3店に置いてありましてやはり1本ずつ鳴りが違ってましたね。

このギターは値段が安かったこともあり品質に結構バラつきがあったかと思われます。

1店目では期待していたほどの鳴りがなく、音量があまりないような感じでした。がっかりしたんですが、

 

2店目で運命の出会いが!

 

1店目と同じ型同じ色のテキサンインスパイアを試奏させてもらいましたが明らかに音がでかい。くっきり聴こえる。

音色も明るい、となりましたが一旦保留にしました。3店目に念のため別の候補のギターを見にいくためです。

そして3店目にもテキサンインスパイアありました。ここでも音がいまいち出ない。

ということで2店目のはいわゆるアタリの1本となりまして、2店目に戻り早速購入しました。

正直疲れましたが、こういうことが実際ありますので、しんどくても店に出向いて試奏したほうがいいと思います。

何軒も回らなくても1店目で音に納得したらそれでいいですし。

すごく欲しいモデルがイマイチな音だったなら、しつこく在庫のある他店を回ってその中で1番いい音のギターを買えばいいわけです。

時間は確かにかかりますが、ネットで買って届いたギターがあまり鳴らないとやっぱりガッカリするでしょ?

それなら時間をかけて納得の1本を手にした方がいいです。もちろん見つからないこともありますが、ギターに興味があるなら無駄ではないと思います。

途中で別のお気に入りが見つかったりもしますし、実は欲しいギターが自分には弾きにくいとかイメージの音と全然違うとかも発見できますから。

実物に触れず勢いで買ったらそういうことにも気が付かないですからね。

ヴィンテージのテキサンが欲しいって思って試奏したことありますが、

ネックが細すぎて弾きにくかったですし、音もイメージと違うことが知れましたのでむしろ廉価版でも良かったと思うことも実際できました。

 

終わり

ということで、ギター選びはなるべく店頭で選びましょう。

こだわりのない人もいますが、割と真剣に音楽に向き合ってる人ならこだわるべきところなので。

プロとかアマとか関係なく。

ではまた。

 

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