Aerosmith かっこいいぜ!

Greyerbaby / Pixabay

どうも、ヒロアキです。

今回はアメリカのハードロックバンド、Aerosmith の紹介をしたいと思います。

日本でも割りと人気で、ライトな音楽好きの人でも名前は知ってると思います。こちらも老舗バンドで根強い人気の素敵なバンドです。もちろん俺も好き。

アメリカのハードロックバンドでは1番好きかもしれないっすね。

 

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日本での人気曲

まず日本での有名曲は “I Don’t Wanna Miss a Thing” 、通称「アルマゲドン」ですね(笑)

映画「アルマゲドン」が上映された時に “I Don’t Wanna Miss a Thing” がテーマ曲として使われてそれが人気となりました。

それ以前にも人気はあったんですが、時代が進んで若い世代は知らなくなっていくんですけど、再発見みたいな感じでしたね。

あとはさんまさんの「踊るさんま御殿」のエンディングテーマに使われている “Walk This Way” も人気ですね。ラップ調の曲でノリがいいです。ギターリフもかっこいい。

ポップな “Jaded” も人気がありますね。2017年大阪にヴォーカルのスティーヴン・タイラーがソロで来日した時も朝のニュース番組にゲスト出演して、アコギアレンジで演ってました。かっこよかった。

録画したぜぇぇ!たまに観てるぜえ!

もちろんライヴも行きました。

“Angel” もドラマで使われたりして人気になってたと思います。この曲もロックバラードでいい感じの曲です。

だいたいこの4曲があまり英語ロックを知らない人でも知ってるかなって感じですね。

 

Aerosmith ってどんなバンド?

1973年デビュー、アメリカのハードロックバンド。

メンバーは

ヴォーカル、スティーヴン・タイラー(ブルースハープとピアノもたまに担当)

ギター、ジョー・ペリー(リードギター、バッキングヴォーカル)

ギター、ブラッド・ウィットフォード(リズムギター、リードギター)

ベース、トム・ハミルトン

ドラム、ジョーイ・クレイマー

の5人がオリジナルメンバーとして知られています。途中ギターが一時的に入れ替わりますが。

初期のころにはイングランドの有名バンド The Rolling Stones の劣化コピーバンドとか言われたりしてました。そんな酷評から世界的に有名なバンドになりました。

楽曲の特徴としてはブルースを基調としたロックになります。特に初期はその傾向が強いです。後期にはハードかつポップな聴きやすい曲が多い傾向になります。

ヴォーカルのスティーヴン・タイラーの声も特徴的で、しゃがれた声がかっこいいです。

歌い方の特徴で独特な「ギャギャギャギャ」というようなスキャットやしゃがれたファルセットによるシャウト。「悪魔の雄叫び」(The Demon of Screaming)と称されることもあります。

初期と後期で声がかなり違っています。初期は喉に力を入れて黒人っぽさを意識していたような歌い方でした。後期ではどちらかというとシャープな感じになって高音を駆使してます。

あと下品な歌唱とか言われますが、ロックとしていい意味での下品てことですね(笑)

またギターのジョー・ペリーはリフマスターと言われてまして、特徴的でかっこいいリフを作ってます。バリバリとソロなどを弾くタイプではないですが素晴らしいギタリストです。

主にヴォーカルのスティーヴンとギターのジョーが注目されるバンドですね。

賛否両論ありますが、初期のころの方が「ロック」してるという意見もあり、後期は聴きやすさ、つまりキャッチーさが強くなり曲のアレンジにホーンセクションが使われることもあってロック色が薄まったというような意見もあります。

確かにロックとしての定義的な話、バックの演奏はギター、ベース、ドラムで他の余計な音は入れないみたいなほうがロックの本質かなとも思います。

シンプルな方がいいというのもうなずけます。

まあキーボードが入ってもかなりかっこいいDeep Purple とかが存在するので本質とは言い切れませんが。

しかし Aerosmith は後期の曲はただキャッチーになるだけではありません。ポップとハードロックの融合が個人的にはかなり秀逸に思えるバンドです。

ポップ路線に走ってしまうとなんか違うってなるんですが、そのへんのバランスが非常にいいと思います。

ただ昔は後期のキャッチーな方が好きでしたが、今では初期の方が好きかもしれん。どっちも好きやけど。

 

代表曲

かっこいい曲たくさんあります。

“Dream On”

“Train Kept a Rollin’ ”

“Toys in the Attic”

“Walk This Way”

“Sweet Emotion”

“Back in the saddle”

“Draw the Line” あたりまでが初期で、

後期くらいからは、

“Dude(Looks Like a Lady)”

“Angel”

“Love in an Elevator”

“Janie’s Got a Gun”

“What it Takes”

“Eat the Rich”

“Livin’ on the Edge”

“Cryin’ ”

“Crazy”

“Nine Lives”

“Pink”

“Jaded”

“I Don’t  Wanna Miss a Thing”

といったところでしょうかね。だいたいベストでも聴けると思います。

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以下にざくっとおすすめアルバムを書いていきます。

 

1st アルバム「Aerosmith」

1st に収録の “Dream On”。この曲がきっかけでブレイクにつながったとも言われてます。シンプルですがドラマチックな名曲です。

“Mama Kin” も 1st からのキレのいいロックンロールです。

2nd 「Get Your Wings」

1曲目、”Same Old Song and Dance” 。個人的にかなり好きな曲です。イントロからのギターリフがかなりかっこいい。ミドルテンポですがノリのいい名曲です。

“Train Kept a Rollin’ ” もライヴではよく演奏されます。こちらはかなり古い曲のカヴァーです。

どちらかというととっつきにくい曲ですがジワジワ来る感じのロックです。これを聴いてかっこいいと思うなら充分ロック好きです。

“Seasons of Wither” は個人的なおすすめ。スローなナンバーですが曲の盛り上がりがロックでかっこいい。

3rd 「Toys in the Attic」

タイトル曲の “Toys in the Attic” もライヴでもおなじみ。イントロのリフが印象的でかっこいい。

こういう感じのリフはあまりないようなものなので、ジョー・ペリーのリフのセンスが出てると思います。

上述の “Walk This Way” も Aerosmith を語る上では外せないです。ラップな曲ですが普通にロックとしてかっこいい。

こちらもギターリフがかっこいい。個人的にはラップとか好きじゃないんですがこれは別ですね。

“Sweet Emotion” もライヴ御用達ですね。曲自体も好きですがアウトロが Led Zeppelin のリフみたいで燃えます。

“You See Me Cry” 、めっちゃ好きです。初期のバラードでは1番好きです。こちらは代表曲とは言われませんがかなりおすすめ。

4th 「Rocks」

トップを飾る”Back in the Saddle” 。文句なく代表曲ですね。ライヴでもトップに演奏されることの多い曲です。スティーヴンのシャウトが聴き所の名曲です。

“Last Child” もジワジワくるロックの名曲ってやつです。地味な印象ありますが、ジワジワ来る系はだいたい地味だったりします。が、名曲です。

5th 「Draw the Line」

タイトル曲 “Draw the Line” も文句なしの代表曲。独特なギターリフ、曲終わりのスティーヴンのシャウトが見せ場ですね。

“Kings and Queens” も初期の名曲です。悲しげなメロディーとへヴィーな曲調がマッチしていてかなり好きですね。

“The Hands that Feeds” は個人的に好きです。後期の曲に通じるようなキャッチーさを感じさせる1曲です。最初はダサいと感じるかもですが、独特な曲であとから癖になってきます。

6~8th アルバムは有名曲のないような感じです。このころにステーヴンとジョーの不仲が進んでしまいまたバンド内でドラッグの使用がひどくなったのも問題で、特に6 ,7th はギターのジョー・ペリーとブラッド・ウィットフォードが抜けてしまいました。

いわゆるバンドの暗黒期なんて言われていました。好きな曲あるんですけど、”Jailbait” とか “Lightning Strikes” とか”She’s on Fire” とかね。

ただ8th あたりから路線が初期とは変わってきます。キャッチーさをより打ち出すような感じになってきます。

もちろんそれも好きですが Aerosmith の場合はポップとハードロックがちょうどいい感じに混ざったような曲が秀逸だと思います。

9th 「Permanent Vacation」

これはいいアルバムです。”Hearts Done Time”  “Magic Touch”  “Simoriah” とかおすすめです。The Beatles のカヴァー “I’m Down” もいいですね。

代表曲で言えば “Rag Doll”、跳ねたノリのいい曲。

“Dude(Looks like a Lady)”はポップでハードロックでキャッチーな名曲です。Aerosmith を聴き始めたころはかなり好きでした。ギターソロが個人的にかなり好きです。

上述の  “Angel” も素敵なバラードです。かっこいい。泣けます。

10th 「Pump」

これもいいアルバムです。このアルバムは全曲おすすめしてもいいと思います。1曲目の”Young Lust” は勢いのあるそれでいてキャッチーなハードロック。

“Love in an Elevator” も代表曲。これもポップだがハードロック。素晴らしい。

“The Other Side” もかなり好きです。こちらもハードでポップなかっこいい曲です。

“Janie’s Got a Gun” も代表曲として知られています。めずらしく社会問題について歌った曲としても知られてます。盛り上がりのメロディーがかっこいい。

“What it Takes” はまたまたいいバラード。これも泣けます。ハードロックなバラードってね、かっこいいんですよ。

バラードなのにヴォーカルが非常に力強いのが琴線に触れるんでしょうね。

11th 「Get a Grip」

これは Aerosmith のアルバムの中でも一押しですね。ハードロックのアルバムとしての完成度が高い。かなりエネルギーに満ちた1枚です。

バラードもありますが基本的にハードなバラード。全曲がかなりぶっちぎってると思います。しかもキャッチーで聴きやすい。

“Eat the Rich” は代表曲としても知られてます。16 ビートなハードロック。リフもかっこいい。

“Livin’ on the Edge” も代表曲。ミドルテンポだがへヴィーでリフもいい。

またスティーヴン・タイラーは高音、シャウトのイメージが強いがこの曲では珍しく低い音程の部分が目立っている。

“Cryin’ ” も名曲。ハードなバラードです。これも泣けます。

“Crazy” も素敵なバラード。何がいいってスティーヴンのしゃがれた声で “Crazy for you baby” なんて歌われたらね、男でも落ちますよ。切ないメロディーもいい。

“Line Up” は爽やかなハードロック。聴きやすい。個人的にはエンディングあたりがかなり燃える曲です。

“Amazing” もバラードです。バラード多いな。でもこれもかっこいい。切ないメロディーがこれまたいい。そしてこれもエンディングのエネルギーがかなり飛んでる。

12th 「Nine Lives」

はい、これもかなりおすすめです。全曲いい感じですね。

タイトル曲 “Nine Lives”、アルバムのトップを飾る曲ですが幕開けにふさわしいドライヴ感のあるハードロックです。サビで転調するのも印象的ですね。

“Falling in Love”  “Hole in My Soul” と3曲とも名曲が続きます。

“Ain’t that a Bich” も個人的なおすすめ。ヴォーカルが素晴らしい。スティーヴン・タイラーのハイトーンがふんだんに聴ける1曲です。

“Kiss Your Past Good-bye” も好きでよく聴いてましたね。

“Pink” は代表曲としても有名。非常にポップですが Aerosmith らしいロックです。

メンバーが The Beatles 好きなんですが、ポップセンスはそこから上手く取り入れてると思わされる名曲です。

13th 「Just Push Play」

こちらは正直 “Jaded” のアルバムっていうだけの印象が強いです。あと “Sunshine” とか好きですが、全体的に前作などに比べるとう~んて感じです。

悪くないんですけどね。

14th 「Honkin’ on Bobo」

ブルースのカヴァーアルバムですがめっちゃかっこいい。おすすめ。もともとAerosmith はブルースに影響を受けてるバンドですが、このアルバムではかなりハードロックにアレンジしてます。

それがまたかっこいい。

“Baby Please Don’t Go”  “You Gotta Move”  はめっちゃ好きです。

 

まとめ

てな感じです。4枚ほどはしょってしまいましたが、また別の機会にアルバム1枚ずつとか書いてみたいのでその時にします。

まあ日本でも割りと有名なバンドなんで是非聴いてみてください。かっこいいバラードがけっこうあるんで、ハードロック苦手でも入り口はバラードなんかにしたら優しいと思うので。

ではまた。

 

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