どうも、ヒロアキです。

5枚目となる「HELP!」ですが、いよいよあの不朽の名曲「Yesterday」が収録となります。

もうそれだけで持っててもいいアルバムですね。

それだけでも必聴物です。

 

5th アルバム「HELP!」

1965年にリリース。

このアルバムもビートルズの2作目主演映画のサウンドトラックとして作られました。

収録曲にはカヴァーが2曲であとはオリジナルです。

ベストに入るような曲も4曲ほどあります。

またビートルズ人気は加速し、この年に自国イギリスから勲章を授与されます。

人気により外貨の獲得に貢献したというのが理由ですが、当時は元軍人で勲章を授与された人などがそれに憤慨し、勲章を返上する人も現れたそうです。

世間では言ってみればただのポップ・グループ。

そんなのが軍人とか役人とかお堅い職業で国に貢献した人と一緒にされたんじゃあ頭に来るぜってわけですね。

立場とか肩書きとか、なんとなくわかりますがビートルズの存在はもうかなり大きくなっていました。

そんな渦中にリリースされたアルバムです。

 

収録曲とお気に入り

1. HELP!

2. The Night Before

3. You’ve Got to Hide Your Love Away

4. I Need You

5. Anothe Girl

6. You’re Gonna Lose That Girl

7. Ticket to Ride

8. Act Naturally

9. It’s Only Love

10. You Like Me Too Much

11. Tell Me What You See

12. I’ve Just Seen a Face

13. Yesterday

14. Dizzy Miss Lizzy

 

お気に入り以外も悪くないんですが、一応こんな感じです。

 

1. HELP!

アルバムとビートルズ主演映画のタイトル曲。

ジョンの作品でジョンがメインヴォーカル。

ビートルズの代表曲としても名高いしジョンの代表曲としても名高い。

テンポの速いロックでかっこいいです。

歌詞の内容はまさに「助けてくれ」というもので、当時アイドルとしてしか見られていなかった状況にジョンが心の叫びとして作った曲と言われています。

本来はロックバンドであるはずの自分たちをアイドル扱いする世間に対しての苦しみから生まれた曲ですね。

マイナー調から始まるイントロからかっこいいです。

必聴おすすめ。

 

2. The Night Before

ポールの作品でポールがメインヴォーカル。

軽快なナンバーです。好きな曲です。

ジョンが弾くエレクトリックピアノもいい感じです。

ポールの声がガサついてるのも印象的。わざと声をしゃがれさせてるようには聴こえないのでおそらく喉の調子が悪かったと思われる。

でもそれが反対によかったりします。おすすめ。

 

3. You’ve Got to Hide Your Love Away

ジョンの作品でジョンがヴォーカル。

ワルツ形式のフォークバラード。

ボブ・ディランの影響がかなり強い曲です。

歌詞の内容と物悲しい雰囲気の曲調もマッチしている。

この曲もアコギ1本で様になるので弾き語りには持ってこいですね。

おすすめ。

 

4. I Need You

ジョージの2作目になる曲。ヴォーカルもジョージ。

ヴォリュームペダルを使用してギターの音がふわっと持ち上がってくるのが曲の優しさを演出している。

落ち着いた感じの曲ですが、メロディーもいいです。

おすすめ。

 

5. Another Girl

ポールの曲でヴォーカルもポール。

リードギターもポールが担当している。

なんというかねちっこいロックナンバーというイメージの曲。

多分ポールの弾くリードギターのフレーズがそう思わせるのかもしれない。

でもかっこいいです。おすすめ。

 

6. You’re Gonna Lose That Girl

ジョンの作品でメインヴォーカルもジョン。

ポールとジョージのハーモニーとの掛け合いも心地いい曲です。

イントロはピアノで始まり爽やかな印象でもあります。

おすすめです。

あとこの曲なぜかイントロからAメロに入る瞬間のピアノの音程がずれて聴こえるのが不思議。

 

7. Ticket to Ride

ジョンの作品でジョンがメインヴォーカル。

ベストにも入る曲です。

イントロからAメロにかけてのギターリフがシンプルで印象的でかっこいいです。

ギターのローポジションのAだけで弾けるリフです。

ビートルズに限ったことではないですが、シンプルなリフほどかっこいいですね。

後にジョンがこの曲を「ごく初期のへヴィーメタル」と言っていたそうです。

へヴィーな印象は少しは受けますがへヴィーメタルはちょっと言い過ぎな気がします。

でも充分かっこいい。おすすめ。

 

8. Act Naturally

バック・オーエンスのカヴァー曲。

リンゴがヴォーカルでポールがハーモニーを担当。

この組み合わせはこの曲でしか聴けない。

昔はあまりリンゴのヴォーカルは好きではなかったですが、太くて力強い、いい声だと最近は思います。

何気に好きな曲です。おすすめ。

 

9. It’s Only Love

ジョンの作品でジョンがヴォーカル。

爽やかな印象のイントロから始まる曲。でもまたしてもどこか切なさを感じさせるメロディーがかっこいいです。

12弦アコギをジョンが使用していてそれも素敵な音色です。

おすすめのいい曲なんですが、ジョン自身は歌詞が死ぬほど嫌いだと言っていたそうです。

わかる。

自分もオリジナルで臭すぎる歌詞を書いたことあるけど嫌いです。

 

10. You Like Me Too Much

ジョージの作品でジョージがヴォーカル。

イントロのおそらくプロデューサー、ジョージ・マーティンが弾いてるピアノが印象的なんですが、なんか曲はまったりしてる感じです。

エレクトリックピアノが主体の曲。

この曲嫌いじゃないですけどそこまで好きじゃないです。

でも大丈夫。後にジョージは破壊力抜群の名曲を生み出します。

それまで待ちましょう。

 

11. Tell Me What You See

ポールの作品でポールがヴォーカル。

シンプルで爽やかな曲。こちらもエレクトリックピアノの間奏が印象的です。

またイントロもギターのアップストロークで1弦から6弦にかけて弾いてるフレーズも印象的。

ジョンが珍しくパーカッションに徹していて、ギロを演奏しています。

くしをこすったような音の楽器です。

けっこう好きな曲です。おすすめ。

 

12. I’ve Just Seen a Face

ポールの作品でポールのヴォーカル。

リンゴ以外がみんなアコギの編成で、ジョージの12弦ギターのフレーズがシンプルながらめっちゃいいです。

カントリー調でテンポも速くそしてなんか熱くなるメロディー。

この曲は人生で3度目にビートルズにノックアウトされた曲です。

めっちゃ好きです。今でもアコギで練習がてらに弾き語りするナンバーです。

歌詞も早口ですが高校の時に覚えました。個人的に思い入れの強い1曲です。

これは間違いなくおすすめです。

 

13. Yesterday

ポールの作品でポールがヴォーカル。

言わずと知れたビートルズの不朽の名曲。これもベストには入ってます。

基本ポールの弾くアコギだけが伴奏ですが、ヴァイオリンなども入ってきますがそれがまた美しい。

イントロも相変わらずシンプルでF(1音下げでGを弾いている)を2小節かき鳴らすだけですがそれがなんかすごくいい。

アコギの伴奏もメロディーもめっちゃいいです。何度もリピートして聴いてました。

またこの曲は朝ポールが目覚めたら頭の中で鳴っていたそうで「スクランブル・エッグ」というタイトルで最初はつけていたそうです。

ビートルズの世間からの見方が変わった重要な曲でもあります。

この曲も2度目のノックアウトを喰らった曲です。

絶対おすすめです。

ちなみにこの曲でポールが使用しているエピフォンのテキサンですがポールのトレードマーク的なアコギです。

テンション感のある音色が売りのギターで、この曲は1音下げなんですがそれでもテンション感のある音色です。

他の曲でも使用してますがとりわけこの曲が有名ですね。

 

14. Dizzy Mizz Lizzy

ラリー・ウィリアムズのカヴァー。

ヴォーカルはジョン。

激しいジョンのヴォーカルがとジョージの弾くギター、リンゴのカウベルも印象的。

典型的な50年代ロックンロールな曲。

ですがギターリフがあまり好みではないのでそんなに好きではないです。

ちなみに同名のDizzy Miss Lizzy という1994年ごろにデビューしたデンマークのバンドもあります。

一時期好きでした。

 

まとめ

今回もお気に入り曲は多めです。

なにより「Yesterday」の存在が大きいアルバムだと思います。

また「HELP!」も有名曲ですし「Ticket to Ride」も有名。

「Yesterday」の名曲ぶりで当時の大人達からも一目置かれるようになったというある意味重要なアルバムです。

初めにも書きましたが「Yesterday」が入ってるだけでも必聴アルバムです。

持ってないという方は是非手にして聴いてみてください。

きっとあなたの胸を締め付けるでしょう。

ではまた。

 

視聴できます。

created by Rinker
Capitol
¥2,394 (2018/11/21 03:45:50時点 Amazon調べ-詳細)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です