どうも、ヒロアキです。

ビートルズのおすすめアルバム「A Hard Day’s Night」の紹介をしたいと思います。

3枚目のアルバムですが、このあたりからベストにも入る曲が目立ってきます。

 

3rd アルバム「A Hard Day’s Night」

同名のビートルズ主演映画のサウンドトラックとして発表されたCDです。

全曲オリジナル。

ちなみにタイトルはリンゴが映画の撮影で忙しかった時に発した言葉で「It’s been a hard day…’s night」と言ったのをタイトルにしたと言われてます。

「大変な1日やったなあ…の夜やね」みたいにもうすでに夜になってたなみたいな言い回しが印象的だったからとも言われてます。

1枚目、2枚目もいいアルバムですがこの「A Hard Day’s Night」からは必聴ものになってきます。

タイトル曲も有名ですからね。

印象としては3枚目から最後のアルバムまで名曲だらけみたいになってきます。

なんとなく幕開けって感じのアルバムですね。

間違いなく初期の名盤になります。

 

収録曲とお気に入りに下線です。

1. A Hard Day’s Night – ア・ハード・デイズ・ナイト(ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!)

2. I Shoud Have Known Better – アイ・シュッド・ハヴ・ノウン・ベター(恋する2人)

3. If I Fell – イフ・アイ・フェル(恋に落ちたら)

4. I’m Happy Just to Dance With You – アイム・ハッピー・ジャスト・トゥ・ダンス・ウィズ・ユー(すてきなダンス)

5. And I Love Her – アンド・アイ・ラヴ・ハー

6. Tell Me Why – テル・ミー・ホワイ

7. Can’t Buy Me Love – キャント・バイ・ミー・ラヴ

8. Any Time At All – エニー・タイム・アット・オール

9. I’ll Cry Instead – アイル・クライ・インステッド(僕が泣く)

10. Things We Said Today – シングズ・ウィー・セッド・トゥデイ(今日の誓い)

11. When I Get Home – ウェン・アイ・ゲット・ホーム(家に帰れば)

12. You Can’t Do that – ユー・キャント・ドゥー・ザット

13. I’ll Be Back – アイル・ビー・バック

 

うん、1曲だけ下線を引けなかったぐらいです。もう全部いいと言っても過言ではないですね。

ちなみに( )は日本語タイトル。適正についてるのもあれば歌詞の内容からむりやりタイトルにしてるのもあります。中には「なんで?」みたいなんもあります(笑)

個人的には日本語タイトルじゃなくて英語の原題で覚えてもらうほうがいいです。変なタイトルに訳されてるのはファンとしても気持ちよくないんでね。

 

1. A Hard Day’s Night

タイトル曲。有名曲です。ジョンの作品でメインヴォーカルもジョン。

高いメロディーになるところはポールが担当。

イントロだけですでにインパクトあります。コードを1発「ジャーン」て鳴らすだけのイントロですが、それだけで「あ、ビートルズのあの曲や」ってなります。

凄いですね。

しかもこのコードだけで多くのファンが物議に至ったと言われてます。G7sus4/Dとか言われたりFadd9だとかF6/9だとか。

コードの解釈って難しいんですよね。テンションノートをいくつか乗せてさらにベースもルートじゃないのを弾くと「どれ?」ってなります(笑)

コードネームをつけるのに苦労しますね。考えるの面白かったりしますが。

曲調はアップテンポなアコギロックって感じです。ベストにも必ず入ってます。ビートルズは代表曲がいっぱいあるんですがこの曲もその1つになります。

おすすめ。

 

2. I Should Have Known Better

ジョンの作品でジョンがヴォーカル。

ハーモニカのイントロが印象的です。Aメロは明るい感じなんですがサビで暗い印象のメロディーになるところがグッときます。

初期のビートルズの作品はそういう感じが多いですね。これもおすすめです。

 

3. If I Fell

ジョンの作品で基本はジョンがメインヴォーカル。途中からポールとのツインヴォーカル的になります。

ジョンの下のパートとポールの上のパートの音が離れているのが印象的です。

ジョンが下のメロディーでメインになると思うんですが、ジョンはなんか変わったメロディーをつけます。

それがまたいい感じになってるんですよね。バラード調のとても美しい曲です。おすすめ。

 

4. I’m Happy Just to dance With You

ジョンの作品ですがジョージがヴォーカル。

マイナー調のちょっとシリアスな印象の曲。これもアップテンポでかっこいいです。全体通してもかっこいいですが個人的には後半にジョンとポールの「oh, oh」と入ってくるハーモニーが聴き所ですね。

テンション上がって来ます。これも好きです。おすすめ。

 

5. And I Love Her

ポールの作品でポールのヴォーカル。

これも有名曲です。非常にシンプルですがバラードでガットギターの音色が美しい曲ですね。

リンゴがドラムではなくボンゴとクラベスを叩いています。やさしい音のパーカッションも雰囲気が出ています。

別段珍しいことではないですが間奏のギターソロ部でF#mからGmに半音キーが上がってるのもグッときます。ただ半音キーを上げるだけですが非常に効果的です。

またギターソロと言っても歌のメロディーをなぞるようなものですがそれがまた良かったりします。

ちなみにジョージがガットギターを弾いてますが使用したギターはガットギター(クラシックギター)の名門メーカー、ホセ・ラミレスのギターを弾いています。

復刻版ギターも発売されてます。

ベストにも常連の曲です。おすすめ。

 

6. Tell Me Why

ジョンの曲でジョンがメインヴォーカル。

明るい曲調でノリのいい感じです。映画のために急いで完成させたとジョンが語っていたそうですが、そう言われるとなんとなくそう思える曲。

このアルバムで唯一俺がお気に入りとしていない曲です。嫌いじゃないですが特に好きでもない曲です。

 

7. Can’t Buy Me Love

ポールの曲でポールのヴォーカル。

これも有名曲で、ベスト常連。今でもポールのライヴでも演奏される人気曲です。

ロックのスタンダードとしても有名ですね。バック演奏がジョンのアコギとポールのベースがメインで聞こえます。

エレキは部分的にしか入ってないと思われるのでアコギ1本で演奏してもそれなりになるのが嬉しい。

ギターソロもシンプルながらロックなフレーズでかっこいいです。

Aメロに出てくるコードもシンプルにC7、F7、G7なんですが、普通はこの組み合わせなら3つ全部に7(セブンス)はつけません。

こういうちょっとした工夫もビートルズの魅力の一つです。おすすめ。

 

8. Any Time At All

ジョンの作品でジョンがメインヴォーカル。

出だしのAny time at all と歌うところの2回目はジョンには高いためポールが歌っています。

勢いのあるナンバーでかなり好きです。このアルバムで1番好きかもしれません。

間奏ではプロデューサー、ジョージ・マーティンの弾くピアノとジョージが担当するギターがユニゾンになってます。

ここもフレーズの強調として非常に効果的だと思います。かっこいいフレーズです。

間違いなくおすすめ。

 

9. I’ll Cry Instead

ジョンの作品でジョンがヴォーカル。

軽快なナンバーでイントロのギターリフも印象的です。また曲中のアルペジオのギターリフもシンプルながら良い感じですね。

ジョージは割りとこういうリフを入れてます。曲によっては全然聞こえないのとかあるんですがいい仕事してます。

これもけっこう好きです。

 

10. Things We Said Today

ポールの作品でポールがヴォーカル。

これもイントロはAmコードをジャカジャーンと3回繰り返すだけのシンプルなものですが、聴いただけで「はいビートルズ」とわかる名曲です。

基本的にアコギのバックがメインでそれが印象的なので弾き語りにももってこいな曲です。

普通にかっこいいおすすめ曲です。

ちなみに日本語タイトルの「今日の誓い」ですがやはり意訳になるので、普通に訳すと「誓い」にはなりません。

高校の時にちょうどビートルズにはまってたので英語のテストで「今日の誓い」を英語にしろという問題で、「Things We Said Today」と書いて出したら当然 ×で、さらに「?」マークまで先生がつけて返してきました。

 

11. When I Get Home

ジョンの作品でジョンのヴォーカル。

冒頭の「wow wo haaah」と歌うところが印象的です。

曲も少し激しめでジョンのヴォーカルも程よく激しい感じします。

ジョンが1人で歌の多重録音してうという情報もありますがジョージの声も聞こえてきます。ポールが入っているかは聞こえづらいですが、ジョンの1人録音でないことは確かだと思います。

あまりビートルズの曲として目立たないかもですがけっこう好きな曲です。

 

12. You Can’t Do That

ジョンの作品でジョンがヴォーカル。

またまたイントロが印象的な曲です。ジョージの弾く12弦ギターがいい雰囲気です。

初期のビートルズらしいロックナンバーです。

掛け合いのように入るハーモニーもキャッチーです。

おすすめです。

 

13. I’ll Be Back

ジョンの作品でジョンのメインヴォーカル。

最後を飾るこの曲はジョンが長い間音沙汰のなかった父との再会で父に向けて書いた曲とされてます。

切ない雰囲気がとても魅力的な曲です。グッときます。

これもアコギが主体となっている曲ですので弾き語りするとかっこいいと思います。

Aメロのジョンとポールのハーモニーがまたかっこいい。これもこのアルバムでトップクラスに好きな曲です。

おすすめ。

 

まとめ

初期の必聴ものです。

全部普通にいい曲で、いわゆる捨て曲のない非常に良質なアルバムだと思います。

初期、中期、後期と雰囲気の変わるビートルズですが、初期のビートルズらしさというものが出てきたアルバムだとも個人的に感じます。

またビートルズの曲は短いのでお手軽に聴くという意味でも非常に良質です。

ただ、いい曲過ぎて「もう終わるの?」みたいに思うこともありますが。

「A Hard Day’s Night」、アルバムも曲もかなり有名ですので是非聴いて頂きたい。

ではまた。

 


A Hard Day’s Night

 

 

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