どうも、ヒロアキです。

今回はビートルズの2nd アルバム「With The Beatles」の紹介です。

いい曲は相変わらず多いのでもれなく紹介したいと思います。

 

2nd アルバム「With The Beatles」

1st 同様カヴァー曲の収録の多いアルバムですが、こちらも名盤です。

まだ2枚目なので先に続いていくアルバムと比べるとどこか古い印象を受けますが、曲全体のクオリティーも1st より上がっていると感じますね。

アルバムの雰囲気も 1st と似た感じですが、どこか切なさや寂しさを含んだような楽曲のイメージが強いアルバムです。

でも2nd の方が収録曲の特徴によるところですが 1st より勢いのある感じします。

ベスト御用達のような曲はこのアルバムには少ないですが間違いなくいいアルバムです。

 

収録曲。またお気に入りに下線入れときます。

 

1.  It Won’t Be Long – イット・ウォント・ビー・ロング

2. All I’ve Got to Do – オール・アイヴ・ガット・トゥ・ドゥ

3. All My Loving – オール・マイ・ラヴィング

4. Don’t Bother Me – ドント・バザー・ミー

5. Little Child – リトル・チャイルド

6. Till There Was You – ティル・ゼア・ワズ・ユー

7. Please Mister Postman – プリーズ・ミスター・ポストマン

8. Roll Over Beethoven – ロール・オーヴァー・ベートーベン

9. Hold Me Tight – ホールド・ミー・タイト

10. You Really Got to Hold on Me – ユー・リアリー・ガッタ・ホールド・オン・ミー

11. I Wanna Be Your Man – アイ・ワナ・ビー・ユア・マン

12. Devil in Her Heart – デヴィル・イン・ハー・ハート

13. Not a Second Time – ノット・ア・セカンド・タイム

14. Money – マネー

 

結構お気に入り多い感じ。

 

1.  It Won’t Be Long

ジョンの曲でメインヴォーカルもジョン。

アップテンポのロックナンバー。かっこいいです。

yeah, yeah と歌うところはジョンとポールの掛け合いが非常にキャッチー。

Aメロの部分ではメロディーとハーモニーパートが別のことをやっているのも面白い。

サビとAメロを繋ぐギターリフも耳に残る、間違いなく初期の名曲。おすすめ。

 

2. All I’ve Got to Do

前作に収録されていたカヴァー曲「Anna (Go to Him)」に似た雰囲気の曲です。

ジョンの作品でヴォーカルもジョン。

色っぽい曲だと思います。20歳そこそこでこんな曲が書けるとは恐ろしいですね。

コードも4つしか使ってないのにメロディーも曲もいいです。おすすめ。

 

3. All My Loving

ポールの曲でヴォーカルもポール。

今でもポールのライヴでは必ず演奏されてます。だいたいベストにも収録される有名曲。

ポールの弾くランニングベースも凄くかっこいいです。

またジョンが弾いているAメロの3連符のバッキングギターがかなりいけてます。

これはけっこう難しいみたいで熟練のギタリストの人も難しいって言いますね。

ジョージのソロギターパートもこれまたチェット・アトキンス風の演奏。こちらもいけてます。

間違いなくおすすめ。

 

4. Don’t Bother Me

ジョージの初の作品でヴォーカルもジョージ。

ジョンとポールの影に隠れがちと言われてますが、後に名曲をビートルズの中にもいくつか生み出していきます。その片鱗を垣間見せているように思います。

マイナー調の暗い感じの曲ですが普通にかっこいいと思います。

 

5. Little Child

ジョンとポールの共作。ジョンが一応メインで歌ってます。

これはカヴァーだと思ってたらオリジナルでしたね。この当時のR&Bグループの影響が強い作品だなと感じるので勝手にカヴァーだと思ってました。

ジョンのハーモニカが曲を彩ってます。

 

6. Till There Was You

1957年のミュージカル「ザ・ミュージック・マン」に使われた曲で、カヴァー曲です。

ポールがメインヴォーカル。

優しい雰囲気の爽やかな曲。名曲です。

ジャズに分類されるのでコードも少々複雑。

ガットギターが使われており、その音色も非常に楽曲にマッチしてます。

ジョージの弾く間奏のギターソロも爽やかで癒されます。カヴァーですがおすすめ。

 

7. Please Mister Postman

女性ヴォーカルグループ、マーベレッツのカヴァー。

ジョンがメインヴォーカルを担当。

キャッチーなメロディーです。個人的に5曲目の「Little Child」とイメージが近く感じるので「Little Child」もカヴァーだと思ってしまった。

特に好きというわけではないですがけっこう人気あるイメージです。

 

8. Roll Over Beethoven

こちらもカヴァー。オリジナルは50年代の有名ロックンローラー、チャック・ベリー。

アマチュア時代からビートルズもライヴではよくやっていたナンバーで当初はジョンが歌っていましたが、このアルバムに収録する頃にはジョージがメインヴォーカルを担当するようになってます。

正に50年代のロックンロールというスタイルです。

またタイトルも「ベートーベンをぶっ飛ばせ」なんて罰当たりな意味ですが、時代的にクラシックばかりが家庭で聴かれていてそれに反発するようにロックンロールするぜみたいな感じでしたからタイトルもしっくり来るかな。

個人的にはベートーベンは大事にして欲しいです。

 

9. Hold Me Tight

ポールの作品で、ポールがヴォーカル。

キーはFだがテープの速度を速めてミックスされていて、実際はキーEで演奏されていたそうです。

確かにポールの声質とかが不自然に高く聞こえるのでテープの速度操作が行われているというのがよくわかりますね。

なんか不安定な感じを与える曲調ですが好きな曲です。

おすすめ。

 

10. You Really Got a Hold on Me

スモーキー・ロビンソン&ミラクルズのカヴァー。

ジョンとジョージという珍しい組み合わせでのヴォーカル。

ミドルテンポのR&Bにジャンル分けできるかと思います。こちらもキャッチーな曲で、オリジナルも人気はあったそうです。

個人的にはそこまで好きではないですが名曲です。

 

11. I Wanna Be Your Man

ジョンとポールの共作で、ヴォーカルはリンゴ。

ローリング・ストーンズにプレゼントされた有名曲。個人的にはビートルズのバージョンの方が断然好きです。

60年代的ですが熱いロックです。尖ったロックなイメージです。かっこいいです。

サビではジョンとポールが歌ってます。相変わらず2人のハーモニーかっこいいですね。

シャウトもいい感じ。おすすめです。

 

12. Devil in Her Heart

女性ヴォーカルグループ、ドネイズのカヴァー。

印象的なギターフレーズから始まる曲です。ジョージがメインヴォーカル。ジョンとポールのハーモニーもいい感じです。

あまりオリジナルはヒットしていなかったそうですがカヴァーとして収録したそうです。

おすすめとまでは自分は言わないですがけっこう好きだったりします。

 

13. Not a Second Time

ジョンの作品でジョンがヴォーカル。

こちらも誰かのカヴァーかなと思うような曲です。

名プロデューサー、ジョージ・マーティンのピアノがバックの演奏のメイン的に収録されてます。

ポールのベースとユニゾンで弾いてるせいかピアノのバック演奏なのに非常にどっしりと聞こえます。

曲調は軽快ですがへヴィーな面白い曲だと思います。

 

14. Money

バレット・ストロングのカヴァー。

カヴァーですが、イントロのピアノフレーズはひょっとしたらどこかで聴いたことあるかもというくらい有名曲だと思います。

歌詞もストレートでいいですね。「That’s what I want」、「おれが欲しいのはそれだ」つまり「金」が全てと歌っています。

初期ビートルズのイメージは聴きやすい軽快なポップロックって感じしますが意外にへヴィーな曲です。

1st のラスト同様ジョンの激しいヴォーカルで締めくくりですね。

 

まとめ

お気に入り以外でもいい曲入ってます。

ベストで見かけるのは「All My Loving」くらいですが全体的にいい曲です。

またお国柄でしょうか、イギリスも湿ったような暗めの雰囲気の曲が多いですね、アメリカの音楽と比べると。

そういった観点で見ると日本とイギリスは音楽の雰囲気が近いと言われるのも頷けます。あとドイツも日本と似てるなんて聞きます。わかる。

有名曲が少ないと地味な印象になりがちですが、有名ならいいってもんでもないです。普通にいいアルバムです。

1曲目の「It Won’t Be Long」を初めて聴いたときもドキドキしてた記憶があるので、是非聴いてみてください。

では。

 

 

Beatles ビートルズ / With The Beatles 【CD】

 

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